2. インストール¶
このセクションではMroongaのインストール方法を環境毎に説明します。主要なプラットフォームにはパッケージがあります。自分でMroongaをビルドするよりもパッケージを使うことを推奨します。しかし、心配しないでください。ソースからMroongaをビルドするためのドキュメントもあります。
32-bit用と64-bit用のパッケージを配布していますが、サーバ用途には64-bitパッケージを利用することをオススメします。32-bit用パッケージはテスト用か開発用にだけ使って下さい。32-bit用パッケージを使った場合は、中程度のサイズのデータでもメモリ不足エラーになることがあります。
- 2.1. Windows
- 2.2. macOS
- 2.3. Debian GNU/Linux
- 2.4. Ubuntu
- 2.5. CentOS
- 2.5.1. CentOS 7(公式のMariaDBパッケージを利用)
- 2.5.2. CentOS 7(OracleのMySQL 5.7パッケージを利用)
- 2.5.3. CentOS 7(OracleのMySQL 8.0パッケージを利用)
- 2.5.4. CentOS 7(Percona Server 5.7パッケージを利用)
- 2.5.5. CentOS 7(MariaDB 10.1のパッケージを利用)
- 2.5.6. CentOS 7(MariaDB 10.2のパッケージを利用)
- 2.5.7. CentOS 7(MariaDB 10.3のパッケージを利用)
- 2.5.8. CentOS 7(MariaDB 10.4のパッケージを利用)
- 2.5.9. CentOS 8(OracleのMySQL 8.0パッケージを利用)
- 2.5.10. CentOS 8(MariaDB 10.3のパッケージを利用)
- 2.5.11. CentOS 8(MariaDB 10.4のパッケージを利用)
- 2.6. Fedora
- 2.7. Docker
- 2.8. その他