お知らせ - 6系#
6.13リリース - 2017-01-13#
Improvements#
6.11リリース - 2016-11-29#
Improvements#
[deb][debian] Debian jessieでMariaDB 10.x向けのパッケージをサポートしました。
6.10リリース - 2016-10-29#
Improvements#
[deb][ubuntu] Ubuntu 16.04向けにMariaDB 10.xのパッケージをサポートしました。
[deb][ubuntu] Ubuntu 16.10 (Yakkety Yak)をサポートしました。
[Ubuntu] MariaDBに対応したMroongaのインストール方法をドキュメントに追加しました。
[rpm][centos] 最新の MySQL 5.6.34, MySQL 5.7.16, Percona Server 5.6.33 と Percona Server 5.7.15をサポートしました。 [groonga-dev,04169] [各務さんが報告]
Fixes#
[mysql57][wrapper] InnoDBで
COUNT(*)
が正しいレコード数を返さない不具合を修正しました。これはMySQL 5.7になってからInnnoDBの挙動が変更されたためです。 [koyama_wataru_7さんが報告]
Thanks#
Hiroshi Kagami
koyama_wataru_7さん
6.09リリース - 2016-09-29#
Improvements#
[ストレージ] データ挿入時の
FOREIGN KEY
制約チェックをサポートしました。[Gitter:https://gitter.im/groonga/ja?at=57d629477b9f8167113efb04] [mizutamazukkiさんが報告]
Thanks#
mizutamazukkiさん
6.08リリース - 2016-08-29#
Improvements#
[rpm][centos] CentOS 7でMariaDB 5.5.50をサポートしました。
[rpm][centos] CentOS 6/7で最新のPercona Server 5.6/5.7をサポートしました。
[制限事項] テーブルの制限の記述を更新しました。従来最大レコード数の制限は約2億6千万レコードとしていましたが、実際にはもっと保存できることがわかりました。
MariaDB 10.2.1に対応しました。
Fixes#
GCC 6.1.1でコンパイルエラーになる問題を修正しました。
6.07リリース - 2016-08-04#
Improvements#
[ストレージモード mysql57] 行カウント
COUNT(*)
の最適化がBETWEEN
でも再び有効になるようにしました。[Ubuntu] Ubuntu 15.10(Wily Werewolf)のサポートをやめました。2016年7月28日でサポートが切れた(EOLになった)ためです。
[Windows] ベースにしているMariaDBを10.1.16にアップデートしました。
Fixes#
[mariadb55] 行カウント
COUNT(*)
の最適化を正しく行えない場合には、無効にするようにしました。例えば、MariaDB 5.5ではSELECT COUNT(*) FROM users WHERE age = 29;
というクエリが該当します。
6.06リリース - 2016-06-30#
Fixes#
[mariadb10] MariaDB 10.xでクラッシュする問題を修正しました。[Gitter:groonga/ja:57746049265214c130a655ed][yoyoshifgsさんが報告]
Thanks#
yoyoshifgsさん
6.05リリース - 2016-06-29#
Improvements#
[centos] CentOS 6.8をサポートしました。
[ストレージモード] マルチバイト文字を使用したカラムに対し、INPLACE ALTER TABLEに対応しました。カラムの追加やインデックスの追加でINPLACE ALTER TABLEできるのはMySQL 5.6以降です。
[ストレージモード] マルチバイト文字を使ったカラムでも ORDER BY LIMIT の最適化が有効になりました。 [Gitter:groonga/ja:575e6e671cf76dd64536997c][yoyoshifgsさんが報告]
Fixes#
[ストレージモード count skip] すべきでない最適化が適用されてしまう不具合を修正しました。この不具合は行カウントの結果に影響していました。 [Gitter:groonga/ja:5761ea97da1c26b045368c84][yoyoshifgsさんが報告]
照合順序が
*_bin
でもノーマライザーの指定が有効になるようにしました。 [Gitter:groonga/ja:576d2a2d80f1c6a5257f1270][big_bridge_さんが報告]
Thanks#
yoyoshifgsさん
big_bridge_さん
6.03リリース - 2016-05-29#
Improvements#
Fixes#
[ストレージモード] マルチバイトのカラム名に対するフルテキストインデックスが機能していない不具合を修正しました。 [Gitter:groonga/ja:5745315728011d9f574b9425] [yoyoshifgsさんが報告]
Thanks#
yoyoshifgsさん
6.02リリース - 2016-04-29#
Improvements#
[deb] multiarchをサポートしました。[hirobanexさんが報告]
[Release procedure] Windows版のビルドに Visual Studio 12(2013) を使うようにしました。
[ブーリアンモード] ブーリアンモードのドキュメントを翻訳しました。
[MariaDB 10.2] MariaDB 10.2.0に対応しました。
[Debian GNU/Linux] Debian 7.0 (Wheezy)のサポートをやめました。4/26にEOLとなっています。
[Ubuntu] Ubuntu 16.04 (Xenial Xerus)をサポートしました。
[ストレージモード] カラム名にマルチバイト文字を使えるようにしました。 [Gitter:groonga/ja:570270f7d478c81e2cbcdc89] [yoyoshifgsさんが報告]
Fixes#
MySQL 5.7でコンパイルエラーになる問題を修正しました。
Thanks#
hirobanexさん
yoyoshifgsさん
6.01リリース - 2016-03-29#
Improvements#
非推奨のキーワード「parser」が使われた場合に警告を追加するようにしました。 [GMOメディア株式会社さんがパッチ提供]
[ストレージモード] トークナイザーを伴わずに
WITH_POSITION
が使われた場合、WITH_POSITION
をインデックスに追加するのをやめてインデックスサイズを減らしました。トークナイザーを伴わないインデックスはトークンが1つしかなく、位置情報が不要なためです。[Windows] Windows向けバイナリーのURLを修正しました。 [torinkyさんが報告]
不足していたLZ4のソースを追加しました。 [GitHub#100][畑ケさんが報告]
[Ubuntu] Ubuntu 15.04(Vivid Vervet)のサポートをやめました。2016年2月4日でサポートが切れた(EOLになった)ためです。
[Windows] ベースにしているMariaDBを10.1.13にアップデートしました。
Fixes#
以下のUDFが
MATCH AGAINST
内で使えない問題を修正しました。 [groonga-dev,03964][松原さんが報告]mroonga_escape()
mroonga_normalize()
mroonga_snippet()
mroonga_snippet_html()
[ストレージモード] 条件なしで
DELETE
した場合にユニークインデックスが残ってしまう問題を修正しました。 [GitHub#99][GMOメディア株式会社さんが報告]
Thanks#
GMO Media, Inc.
Hironori Matsubara
torinky
畑ケさん
6.00リリース - 2016-02-29#
Improvements#
Fixes#
[mroonga_normalize()] インストールSQLに抜けていた
CREATE FUNCTION
を追加しました。 [GitHub#94][村上さんがパッチ提供]
Thanks#
Naoya Murakami