Mroongaブログ

2021-02-09

Mroonga 11.00リリース!

Mroonga 11.00 をリリースしました!

メジャーバージョンアップです! メジャーバージョンアップですが、互換性は壊れていないので、 データベースを再構築することなく11.00へアップグレードできます。

今回のリリースでは、MySQL、MariaDB、PerconaServerが自動的に再起動します。 Mroonga 11.00が必要としているGroonga 11.0.0が、MySQL、MariaDB、PerconaServerが 再起動されるまで有効にならないためです。

変更点

今回の変更点は以下の通りです。

  • CentOS MySQL 5.6のサポートをやめました。

    • 2021年2月1日でEOLとなったためです。
  • CentOS Percona Server 5.6 のサポートをやめました。

  • Ubuntu 18.04 LTSのMariaDB 10.1のサポートをやめました。

    • MariaDB 10.1は、既にアップストリームでEOLとなったためです。
  • Mroongaが要求するGroongaのバージョンを11.0.0以降に更新しました。

    • Groonga 11.0.0 で影響の大きなインデックス破損の問題が修正されているためです。

おわりに

10.11からの詳細な変更点は11.00リリース - 2021-02-09を確認してください。

それでは、Mroongaでガンガン検索してください!

2021-01-29

Mroonga 10.11リリース!

Mroonga 10.11 をリリースしました!

変更点

今回の変更点は以下の通りです。

  • lexicon_flags パラメータをサポートしました。

    • このパラメータを使うことで、全文検索インデックスではない USING HASH なインデックスに KEY_LARGE フラグを追加できます。
  • CentOS MySQL 5.6.51、5.7.33、MySQL 8.0.23をサポートしました。

    • MySQL8 のパッケージには以下の制限があります。

      • [ラッパーモード] ラッパーモードは未対応です。
      • [ストレージモード] JSONデータ型は未対応です。
  • 最適化 "WHERE COLUMN IN (SUBQUERY)" が存在する時、 "fast order limit" の最適化が効かない問題を修正しました。

    • インデックスが付与されたカラムのデータ型を変更する時 インプレースの ALTER TABLE が使えない問題を修正しました。
    • この問題は、 ALTER TABLEALGORITHM=INPLACE で実行した時に発生します。 したがって、 ALTER TABLEALGORITHM=COPY で実行した場合は、発生しません。

おわりに

10.10からの詳細な変更点は10.11リリース - 2021-01-29を確認してください。

それでは、Mroongaでガンガン検索してください!

2020-12-29

Mroonga 10.10リリース!

Mroonga 10.10 をリリースしました!

変更点

今回の変更点は以下の通りです。

  • ストレージモード テーブルフラグのカスタマイズをサポートしました。

  • Ubuntu Ubuntu 20.10 (Groovy Gorilla)をサポートしました。

  • CentOS Percona Server 8.0.22をサポートしました。

おわりに

10.09からの詳細な変更点は10.10リリース - 2020-12-29を確認してください。

それでは、Mroongaでガンガン検索してください!

2020-12-04

Mroonga 10.09リリース!

Mroonga 10.09 をリリースしました!

変更点

今回の変更点は以下の通りです。

  • CentOS MariaDB 10.2.36、10.3.27、10.4.17、10.5.8をサポートしました。

  • CentOS Percona Server 5.6.45、5.7.27をサポートしました。

  • CentOS MySQL 5.6.50と5.7.32とMySQL 8.0.22をサポートしました。

  • Ubuntu 18.04 LTS以外のMariaDB 10.1のサポートをやめました。

    • MariaDB 10.1はEOLになったためです。
    • ただ、Ubuntu 18.04 LTS では、MariaDB10.1をサポートします。

      • MariaDB 10.1は、Ubuntu 18.04 LTSではまだサポートされているためです。
  • CentOS 6のサポートをやめました。

    • CentOS 6はEOLになったためです。
  • mroonga_snippet_html ノーマライザーのカスタマイズをサポートしました。

    • table_nameindex_name を使用することで、デフォルトのノーマライザー(NormalizerAuto)の代わりにカスタムのノーマライザーを使えます。

      • table_name には、以下のように、対象のテーブルの名前を指定します。
      • index_name には、以下のように、対象のテーブル上で指定されたインデックスの名前を指定します。
      SET NAMES utf8mb4;
      
      CREATE TABLE memos (
      content text,
      fulltext index content_index (content)
      COMMENT 'normalizer "NormalizerNFKC121(\'unify_kana\', true)"'
      ) DEFAULT CHARSET=utf8mb4 COLLATE=utf8mb4_unicode_ci;
      
      SELECT mroonga_snippet_html('This is Mroonga(ムルンガ).',
      'memos' as table_name,
      'content_index' as index_name,
      'むるんが') as snippet;
      
      snippet
      <div class="snippet">This is Mroonga<span class="keyword">ムルンガ</span>.</div>
      
      • この変更によって、クエリーによる検索とキーワードによる検索を混在して使うことができます。
      • 例えば以下のように、 AS queryAS snippet の両方で指定したキーワードをハイライトできます。
      SET NAMES utf8mb4;
      SELECT mroonga_snippet_html('Mroonga has two running modes.
      
      One is “storage mode”, that is the default mode, and we use Groonga for both storing data and searching. With this mode, you can have full benefits of Groonga described above, like fast data update, lock-free full text search and geolocation search. But it does not support transactions.
      
      Another one is “wrapper mode”, that adds full text search function on other storage engines like MyISAM or InnoDB. With this mode, you can use Groonga’s fast full text search with having the benefits of the storage engine, ex. transaction in InnoDB. But you cannot have benefits from Groonga’s read-lock free characteristic. And you might have the performance bottle neck in the storage engine in updating data.',
      'lock storage' AS query,
      'update' AS snippet;
      
      snippet
      <div class="snippet"><span class="keyword">storage</span> mode, that is the default mode, and we use Groonga for both storing data and searching. With this mode, you can have full benefits of Groonga described above, like fast data <span class="keyword">update</span>, <span class="keyword">lock</span>-fr</div><div class="snippet">text search function on other <span class="keyword">storage</span> engines like MyISAM or InnoDB. With this mode, you can use Groongas fast full text search with having the benefits of the <span class="keyword">storage</span> engine, ex. transaction in In</div><div class="snippet">noDB. But you cannot have benefits from Groongas read-<span class="keyword">lock</span> free characteristic. And you might have the performance bottle neck in the <span class="keyword">storage</span> engine in updating data.</div>
      

おわりに

10.07からの詳細な変更点は10.09リリース - 2020-12-01を確認してください。

それでは、Mroongaでガンガン検索してください!

2020-10-02

Mroonga 10.07リリース!

Mroonga 10.07 をリリースしました!

変更点

今回の変更点は以下の通りです。

  • CentOS MariaDB 10.5.5 をサポートしました。

おわりに

10.06からの詳細な変更点は10.07リリース - 2020-10-02を確認してください。

それでは、Mroongaでガンガン検索してください!